はり灸はいろいろなお悩みに対応!
もちろん比較的軽くなりやすいお悩みから、時間がかかるお悩み、上手に付き合っていかなくてはいかないお悩みいろいろですが、はり灸が全くできないという症状はそれほど多くありません。
もしご自分の体調ははり灸ができるのか悩んだら、まずはお気軽にご相談くださいね!
対話で簡単! はり灸を受けるタイミング!
はじめ先生! はり灸ってどんな時に受けたらいいんですか?
お悩みの軽減や生活の質の向上を目的とする場合にはよほど体調を崩されていなければ、どんな時でも施術の対象なんですよ。メニューをご覧いただければお分かりになりますように、軽い疲労感や違和感などでも、はり灸を承っております。
そしたら悩んだときには来院していいんですね!
はい大丈夫です。もちろん病院などの方が望ましいと考えられる場合にはそのようにお伝えしますのでご安心ください!
それはホッとしました!
ただ、はり灸で改善しにくい状態もあります。
それはどのような症状ですか?
骨折や腫瘍など組織の変形を伴う状態を元の状態に戻すというのは、はり灸ではなかなか難しいです。これらも痛みの軽減や生活の質の改善を目的とする場合には問題なく施術をおこなえます。そのほか細菌やウイルスの感染が原因と分かっている場合にはお薬の服用をお勧めしています。
なるほど! それはそうですよね!
現在は新型コロナウイルスの影響で休止中ですが、お薬が飲めない事情がおありの場合にはカゼに対しても、はり灸をおこなっています。
体質や妊娠中などお薬が飲めない場合はありますもんね。それは頼もしいです!
下に対応しているお悩みを一覧にしました。そのほかのお悩みもお気軽にお問い合わせください!
体質や全身のお悩み
つらさを伴わないお悩み
これらのお悩みは通常は未病カテゴリーです。しかし同じお悩みでも、つらさや痛みを感じるような場合には病カテゴリー(病のはり灸・痛みのはり灸)でお考えください。
- 疲労感・ストレス
- 肩こり・首こり
- 冷え性
- 腰のだるさ・違和感
- 眼精疲労
体質・全身のお悩み
焦らず少しずつ体質の改善をしていくことが目標になります。現在は新型コロナウイルスの影響で休止中ですが、お薬が飲めないような場合、カゼなどでもはり灸をおこなっています。
- 体が重い
- だるい
- 食欲が変わりやすい
- カゼをひきやすい
- 高血圧
お子さまのお悩み
ある程度体ができあがる前の、小学校3〜4年生くらいまでのお子さまには刺さない鍼とお灸で施術をおこないます。お気軽にご相談ください。
おへそより上のお悩み
肩や腕のお悩み
- 肩こり
- 肩や腕が痛くて上がらない
- 四十肩・五十肩
- 肩甲骨付近のこりや痛み
- 腕が痛い
- 肘が痛い
- 手や腕がしびれる
- 手が冷える
- 手根管症候群
- 胸郭出口症候群
腹部のお悩み
- 食欲がない
- お腹が冷える
- お腹が痛い
- 胃がムカつく
- 吐き気・嘔吐
- 何遍・下痢
- 便秘
- 胃腸炎
- (非感染性)肝炎
- 膵炎
胸部・背部のお悩み
- 咳・喘息
- 胸の痛み
- 肩甲骨付近のこり・痛み
- 背中のこり・痛み
- 脊柱管狭窄症
おへそより下のお悩み
婦人科のお悩み
- 月経の前後がつらい
- 子宮筋腫
- お子さんを授かりたい
腰部のお悩み
- ぎっくり腰
- 長年続く腰痛
- 殿部の痛み
- 骨盤・仙腸関節の痛み
- 脊柱管狭窄症
- 腰が冷える
股関節や脚のお悩み
- 股関節の痛み
- 坐骨神経痛
- 歩き始めると脚や腰がつらい
- 間欠性跛行
- 膝が痛い
- 変形性関節症
- 足首の痛み
- 足が冷える