あなたの痛みやつらさが軽くならないワケ

浅い疲れは最近の疲れ、深い疲れは日々の積み重ねで溜まってきた疲れ 東洋医学・生理学・セルフケア記事一覧

身体に向き合うからこそのリターンも!

だから楽しい東洋医学×身体のコツ

東洋医学×身体のコツを大事にするはじめ鍼灸整骨院では、そのときに必要と思われる体操やケアを患者さんにお伝えしています。

ただ施術を受けるだけではなく、ご自分にできることを探し実践していると、体やお悩みが軽くなるだけではなく、思いがけないリターンも期待できます!

まず自覚されやすいのは、自分の身体と向かい合うようになることで、以前のあなたよりいろいろな身体の変化を感じられるようになります。

身体の変化を感じやすくなると、変化に対して早め早めの対応ができるようになります。当院では、あなたのお悩みに合わせた体操やセルフケアをお伝えしますので、もし以前と同じ症状が出てしまったとしても慌てる必要はありません。これまでにお伝えしているケアで初期の対応はできるのです。

当院では、あなたのお悩みに合わせて、より深く身体にアプローチしていくことがあります。より深く身体にアプローチできるようになるということは、身体の動きやコントロールが上手になるということ。これはこれまで利用していた脳とは違う部分が活性化したからこそ、より細やかに、より滑らかに身体をコントロールできるようになるのです。

さらにあなたの活動は、あなたの身体なくして何もできません。日常生活もお仕事も、勉強やスポーツ、音楽、そしてココロの働きや感情までも身体がなければ何一つできないのです。

つまり、このように身体が変われば、身体を使っておこなわれるこれらの活動だってすべて変わる可能性があるということなんです!

ほら! 面白そうでしょ?

はじめ鍼灸整骨院では、東洋医学×身体のコツでこのような新しい身体習慣をあなたにご提案します!

あなたは疲れや、肩こり・腰痛などのコリや痛み、体調不良やケガなどを感じたら、普段どのような方法で軽くしようとしますか?

まずはそこから考えてみましょう!
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一般的な対処法の問題点は疲れが考慮されないこと!

コリ、痛み、体調不良、ケガ。共通の引き金は疲れ?!

例えば軽い肩こり・腰痛であれば、マッサージやストレッチ・筋トレなどの運動で対処しようとされるかも知れません。

痛みとかつらさを伴えば、お薬や手術なども念頭に病院で受診されるかも知れませんね。

正直に言えば、あなたの痛みやつらさが楽になるのであれば、そしてあなたがそれで納得されるのであれば、当院としてはそれでOKだと考えています。

でも検査では異常が確認されなかったのに痛みやつらさが残っていると訴える患者さんも確かにいらっしゃるのです。

検査で異常がないと確認されたというのはとても重要な情報です。それでも痛みやつらさが残るような場合、当院ではあるポイントを考えます。

そのポイントは何かというと、実は疲れなんです!

コリや痛み、体調不良は疲れがポイント!

疲れは、コリや痛み、血流の悪さ、動きの悪さにつながります!

え? なぜ疲れがポイントなの?!

そう思いますよね。ちょっと上の図をご覧ください。このように筋肉の緊張やこわばりなどがあると、体は疲れとして感じます。

そして図のように、疲れが肩こり、腰痛などのコリや痛み、病や体調不良、ケガの引き金になっていることが多いんです。

そしてこの疲れには、見逃せないもう一つのポイントがあるんです!

それは、浅い部分にある疲れと、深い部分の疲れがあるということ。

日々の積み重ねが深い疲れをつくる!

浅い疲れは最近の疲れ、深い疲れは日々の積み重ねで溜まってきた疲れ

浅い疲れは比較的最近の緊張やこわばりで、深い疲れは姿勢や日常生活、お仕事での動きなど日々の積み重ねで溜まってきた疲れ

浅い疲れは運動や施術などで軽くなりやすいですが、深い疲れは積み重なって溜まっていますからなかなか変化しにくい。それどころか深い疲れは、体に溜まっていることすら自覚できないことも少なくないのです!

あなたのコリや痛み、体調不良が、浅い疲れと深い疲れのどちらが悪さをしているかによって、施術や運動などで軽くなりやすいかどうかが変わってくるのです。

浅い疲れから軽くなる!

浅い疲れがあると深い疲れにアプローチしにくい

図のように、体は浅い部分の疲れから軽くなってきます。しかし浅い疲れは変化しやすいですが、再発もしやすいという特徴があります。

逆に言えば、浅い疲れが残っていると、いつまでも深い疲れにアプローチできないということ。

「そうしたら深い疲れを軽くするためにはどうしたらいいの?!」そんな声が聞こえてくるようです。

そう、深い疲れにアプローチするためにはコツがあるんです。

知りたいですか?

ここまでお読みいただいたあなたには、特別にお見せしちゃいます!

ご自分にできること、専門家に任せることも次の図で見えてきますよ!

深い疲れを軽くする方法

深い疲れを軽くする方法

浅い疲れが残っていると、深い疲れまで届きにくいので、まずは浅い疲れを軽くすることがポイント。

浅い疲れを軽いまま維持するためには、いくつかの方法があります。ご自分でできることも、専門家に任せた方が良い方法もあります。

これらの中から、ご自分にできそうなこと、専門家に任せることをお選びいただければいいのです!

そして浅い疲れが軽いまま維持できるようになってきたら、いよいよ深い疲れへのアプローチ開始

はり灸など施術に頼るだけでなく、あなたご自身で姿勢や日常生活の注意、そして体操などの日々のセルフケアをしていただけると、深い疲れにもアプローチしやすくなります。

だから当院では、東洋医学×身体のコツを大事にしているのです。

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