朝起きた時に、日常ふとした拍子に、首や肩周りの筋肉がかたまってしまって、動かすこともままならなくなってしまう寝違え。本当につらいものです。
そこで今回はお家でできる寝違えのセルフケアについてお話します。
寝違えは冷えでしょうか?炎症でしょうか?
寝違えは筋肉の炎症だから冷やしましょうと言われることが多いのですが本当でしょうか?
実は寝違えは、痛みを伴って筋肉が急にかたく縮まってしまう状態です。急性疼痛性頚部拘縮なんて言われることもあります。
どういうときに筋肉が硬く縮まってしまうのかというと、血流の低下や冷えが原因となることが圧倒的に多いのです。
筋肉がかたく縮まったことによって筋肉が炎症を起こしてしまっていれば冷やした方が良いのですが、多くの場合は炎症を起こすほどにはなっていません。
はじめ院長
ですので、まず患部を温めてみてください。
濡らしたタオルを電子レンジでチンしておしぼりを作り、広げてビニル袋に入れてください。ビニル袋に入れることで温かさが逃げにくくなります。
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熱ければタオルを一枚挟むなどして火傷しないよう気を付けながらおしぼりを痛い部位に当ててみましょう。
筋肉がほぐれて気持ちよさを感じるようなら続行です。ストレッチをするなら筋肉がほぐれた後、我慢することなく気持ちの良い範囲内で柔らかく伸ばしてあげてください。
はじめ院長
ただし温めて痛みが増すようでしたら、すぐにおしぼりを外して冷やしてください!
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寝違えは、無理しない程度に動かしつつ日常生活を送っていると数日で治ることがほとんどです。
数日で軽くならないようなときは、筋肉以外の状態の改善を考える必要がある場合もあります。
はじめ院長
中には1ヶ月も寝違え(?)を放置してた方もいらっしゃいました。数日で軽くならない寝違えは寝違えと思わず早めにご相談ください!