【シニア世代必見!】筋肉の衰えに備えるセルフケア超入門【筋トレに頼らない!】

目からウロコのショートレッスン
貫地谷夏子
貫地谷夏子

今日、ウォーキングをしていたら、脚の付け根が痛くなってきちゃった。健康づくりのために歩いているのに、歩けないなんて。

貫地谷春雄
貫地谷春雄

ぼくもテニスをしてたら膝が痛んで仕方がないんだよ。年も年だからやっぱり筋力が落ちてるのかな?

貫地谷夏子

痛み止めや湿布で痛みが落ち着くといいけど。もし痛みが軽くならないとしたら他に何か手はあるのかしら? はじめ鍼灸整骨院で相談してみる?

貫地谷春雄

それはいいかも知れないな! 連絡してちょっと時間とってもらおう!

立ち方・歩き方は全ての運動の基本!

Image from Pixabay
はじめ院長
はじめ院長

なるほど。それでお二人でお越しいただいたんですね。

貫地谷夏子

そうなんです。二人とも病院で検査はしてもらって今は痛み止めと湿布で凌いでいるんですが……

貫地谷春雄

何か良い手はあるものでしょうか?

はじめ院長
はじめ院長

お二人ともお家の中での立ち居振る舞いには支障はないんですね。

貫地谷夏子

はい。私は少し長い間動いていると痛くなることはありますが、普通に動けないほどではないんです。

はじめ院長
はじめ院長

わかりました。それでは、お一人ずつ歩いているところを見せてください。(歩く姿を確認した後で)なるほど。いくつかお話できることがありそうですよ。

貫地谷春雄

歩く姿だけで何か分かるんですか?

はじめ院長
はじめ院長

歩きは全ての運動に通じますから、案外いろいろな情報を持っているものなんですよ(笑)

歩く姿から見えること

Image from Pixabay
はじめ院長
はじめ院長

では一緒に考えてみましょうか。ご主人は歩くときに少しガニ股気味でしたが、ご自分で気がついていましたか?

貫地谷春雄

そうなんです。気をつけても気を抜くと戻ってしまうんです。

はじめ院長
はじめ院長

奥様はヒザを伸ばすクセがおありですね。もしかして普段から姿勢を気をつけてらっしゃいませんか?

貫地谷夏子

その通りです。姿勢を整えるためにヒザは伸ばすようにしています。

はじめ院長
はじめ院長

そうだとすると腰も痛むことはありませんか?

貫地谷夏子

そうなんです! 歩き方をみるだけでそこまで分かるんですか?!

はじめ院長
はじめ院長

全てとは言いませんが、案外分かることも多いものです(笑) 痛みが出やすい動きなどが分かるとそれがヒントになることもありますね。今、お二人の歩き方を拝見して分かったのはお二人とも脚の前側や外側の筋肉を緊張させて歩いているということです。実はこれが大きな問題なんです!

貫地谷春雄

どういうことですか?

はじめ院長
はじめ院長

ちょっとこちらをご覧ください。

実は危ない!体のために続ける運動の落とし穴!

はじめ院長
はじめ院長

太ももの骨(大腿骨)と繋がっているのはスネの内側の骨(脛骨)と外側の骨(腓骨)のどちらでしょうか?

貫地谷夏子

太ももの骨と繋がっているのはスネの内側の骨ね。ということは……?

はじめ院長
はじめ院長

そう、すねの外側の骨はヒザにも足首から下にも届いていないですよね。ということは、骨格から考えれば人は外側に体重をかけて立つようにはできていないということです。人は脚の前側に体重をかければ外側にも体重がかかりやすい。つまり、本来前側や外側に体重をかけて立ったり歩いたりする骨の形はしてないんです。

貫地谷春雄

前側や外側に体重をかけると骨で支えられないから、筋肉に頼ることになるのかな?

はじめ院長
はじめ院長

そうなんです。今度は下の図をご覧ください。例えば前側や外側に体重がかかるとヒザが開きやすくなって太ももの骨とスネの内側の骨がぶつかりやすくなります。O脚の方はヒザを痛めやすいと言われますが、それはこのような理由からです。

はじめ院長
はじめ院長

また前側に体重をかけて大腿四頭筋という太ももの前側の筋肉で体を支えてしまうことも問題です。

貫地谷夏子

なぜですか? とても有名な筋肉ですよね?

はじめ院長
はじめ院長

大腿四頭筋というのは股関節とヒザ関節を動かす筋肉です。この大腿四頭筋で体を支えてしまうと、姿勢を保つために股関節やヒザ関節を固めてしまうことになるので今度は股関節やヒザ関節が動かしにくくなってしまうんです。ヒザが伸びてしまうことも多いですし、腰に負担もかかりやすくなります。

貫地谷春雄

なるほど。全てに影響してくるんですね?

はじめ院長
はじめ院長

はい。そして歩いたり走ったりするときには股関節やヒザ関節を固めつつ動かすという矛盾した状態になることで、さらに痛めやすくなってしまうと言えるんです。つまり脚の前側や外側に体重をかけながら運動を続けると、股関節やヒザを痛めやすくなるという訳ですね。

貫地谷春雄

健康のためにやっている運動でどんどん体が悪くなっていってしまうということなんですね。

はじめ院長
はじめ院長

残念ながらそういうことなんです。体を動かすことは絶対に必要です。でも、体に負担がかかるような動き方、体の使い方で運動をやり続けることが良いとは決して言えません。これはシニア世代の方はもちろん、学生さんや運動選手でも誰でも同じことが言えます。

貫地谷夏子

体に負担がかかる動きというのはどういうことなのかしら?

はじめ院長
はじめ院長

今は立ったり歩いたりということを例にお話ししましたが、ちょっと整理してみましょう。体に負担がかかる動きにはポイントが2つあります。

筋力は十分なのに体が動かなくなる理由とは?

体に負担がかかる動き方のポイント1つ目
  • 筋肉や関節が固まってしまって動けない
    → 無理に動くので疲れやすくなる
    → 体を痛めやすくなる
    → 固まっている部分の筋力は十分なのに動けない
はじめ院長
はじめ院長

体に負担がかかるような動き方のポイントの1つ目、それは動かなくてはいけない筋肉や関節がコリや緊張でギュッと固まってしまうことです。

貫地谷夏子

大腿四頭筋のお話で出てきた股関節のイメージでいいのよね。そりゃ、筋肉や関節が固まっていたら動けないわ。

はじめ院長
はじめ院長

そうなんです。油の切れた自転車に乗るようなもので、ペダルをこげばこぐほど疲れてしまいますし、体に無理がかかってしまいます。

貫地谷夏子

でも私はそんなコリや緊張なんて感じてないわよ?

はじめ院長
はじめ院長

そこが大きな問題なんです。コリや緊張を自覚してないから、動かしにくい筋肉や関節に無理な負担がかかるまで動かしてしまうんですよ。

貫地谷夏子

でもそのようなコリや緊張をほぐすために歩いたり運動したりするんじゃないの?

はじめ院長
はじめ院長

それは半分正解ですね。ウォーキングやジョギングなどで体がほぐれてくる方はそのまま続けていくのも手です。でも中には歩いたり走ったりしているうちに体に痛みを感じてきてしまう方もいるんです。

貫地谷春雄

体を動かしても、なかなかコリや緊張がほぐれない人がいるということなんですね!

はじめ院長
はじめ院長

そうなんです! そして、そしてこの一つ目のポイントで押さえておきたいのはもう一つ。固めている部分では、筋肉が十分以上に緊張しているという事実です。

貫地谷夏子

ということは?

はじめ院長
はじめ院長

その部分に関しては筋肉は十分収縮しているということです。イヤな言い方をすれば、筋肉が無駄に力が入って関節を固めているから体を動かせないということです。

貫地谷夏子

え?! だって体が動かなくなるのは筋力が低下するからじゃないの?!

はじめ院長
はじめ院長

もちろん筋力低下が無関係と言うつもりはありません。でも体が動かなくなるのは、必ずしも筋力が低下するからだけではないんです。

貫地谷夏子

筋力のことしか考えてなかったわ。そうなのね。それで2つ目のポイントは?

体に負担がかかる動き2つ目のポイントとは?

体に負担がかかる動き方のポイント2つ目
  • 使う必要がある筋肉が使えない
    → 体のどこを使っているか自覚がない
    → メリハリをつけて筋肉の使い分けができない
はじめ院長
はじめ院長

2つ目のポイントは、1つ目と一見似ているのですが、使う必要がある筋肉が使えなくなるということです。

貫地谷春雄

1つ目のポイントは筋肉や関節が緊張して動かなくなるということでしたよね?

はじめ院長
はじめ院長

その通りです。この2つ目は、ある運動をするときには使うべき筋肉と使うべきでない筋肉があるということです。先程の立っていただきましたが、立つときに脚の前側や外側を使っているというお話をしました。

貫地谷夏子

脚の前側や外側を使うとスネの外側に体重がかかってしまうというお話でした。

はじめ院長
はじめ院長

そうですね。体重を上手にスネの内側の骨に乗せるためには太ももの裏側の内側寄りを使う必要があると言われています。それが立ち方の基本なんですね。問題なのは、前側や外側を使うにしろ、裏側を使うにしろ、普通は立っているとき、歩いているときにどの筋肉を使っているかなんて自覚していないということなんです。

貫地谷夏子

なるほど。メリハリをつけて使い分けられていないのね?

はじめ院長
はじめ院長

そうなんです。自覚しないで立ててしまうので、みなさんお一人お一人立ち方が違う立ち方や歩き方に良し悪しがあることもご存知ないことが多いんです。そして立つとき歩くときに脚の前側や外側を使うクセや習慣があると自覚はなくても前や外に気を取られるので、結果として真反対にある太ももの裏側の内寄りの筋肉を使えなくなってしまうことになります。

貫地谷春雄

立つこと、歩くことの基本すらできていないということなんだな。なるほど。体の使い方に悪いクセや習慣があると歩けば歩くほど、動けば動くほど体を痛めてしまうことになるのか……

はじめ院長
はじめ院長

立つ・歩くというのは一つの例でしたが、全身いろいろな部位にいろいろな動きのコツや基本が隠れていると思ってください。そのようなコツを押さえれば、ウォーキングやテニスをもっと楽しめるようになりますよ! そこで、はじめ鍼灸整骨院が大事にしているのが以下の3つです。

簡単なことを一つ一つ積み重ねるのが一番!

全身をもっとトータルにケアするために
  1. 痛みやつらさがひどいときは、はり灸などで痛みやつらさを軽くすることが最優先!
  2. 必要なときには病院での診察も考える!
  3. 状態が落ち着いてきたら、体の使い方や動きのコツも考えよう!
はじめ院長
はじめ院長

今回はお二人とも日常生活にさほどの不自由はないようですので、痛みを調整しつつ体の使い方や動きのコツも考えてみませんか?というのが結論です。

貫地谷春雄

立ち方や歩き方って改善できるものなんですか?

はじめ院長
はじめ院長

お生まれになって何十年もやってきた立ち方や歩き方ですからね。簡単とは言いません。でも改善する方法はあるものなんですよ。

貫地谷夏子

どんな方法ですか?

はじめ院長
はじめ院長

自動車の運転を学んだ時を思い出してください。最初はシートベルトをつけて、エンジンをかけて、アクセル・ブレーキと覚えて……から始まって次第に運転を覚えていきましたよね? 簡単なことから一つ一つ積み重ねていくのが、実は一番の近道なんです!

貫地谷春雄

我々にできることはありますか?

筋力低下に備える3つの動き方のコツ!

筋力低下に備える!3つの動き方のコツ!
  1. 固まっている筋肉をゆるめる!
  2. より少ない筋力でも支えられるよう骨で支える!
  3. 気持ち良く深く呼吸しよう!
はじめ院長
はじめ院長

今回はシニア世代のセルフケアということですから、どれほど筋トレを頑張ってもいつかは筋力が衰えるということは大きなポイントですね。まずは筋力が衰えたときに必要な動き方のコツを3つお話しします。

貫地谷夏子

お願いします!

はじめ院長
はじめ院長

1つ目は筋肉を緊張させるだけでなく筋肉をゆるめる能力が必要だということです。特に首の付け根や腰まわり、股関節まわりなどは固まりやすく、筋肉が十分に働けなくなってしまいがちです。せっかく筋肉が収縮しているのに体を固めるために使われてしまうので、体としては動きにくいなんてことになってしまいます。

貫地谷夏子

筋力が低下することばかり考えて、筋肉を柔らかくすることは考えてなかったわ。考え方の切り替えができるかしら……

はじめ院長
はじめ院長

難しいですが、ここはぜひ考え方を切り替えてください! そして2つ目は筋力ではなく骨で体を支える能力です。

貫地谷夏子

骨ですか?!

貫地谷春雄

骨なんて使えるものなんですか?

はじめ院長
はじめ院長

ちょっと考えてみましょう(笑) 骨は硬いじゃないですか。硬い骨で体を支えられれば、より少ない筋力でも体を支えられるとは思いませんか?

貫地谷春雄

確かに骨を使えれば筋力が衰えたときに有効そうですね!

はじめ院長
はじめ院長

まずはそれくらいの認識でいらしてください。特に筋トレを熱心にやられる方は骨ではなく筋肉で体を支えようとする傾向にありますので、筋力が衰えたときに苦労する場合があります。

貫地谷夏子

ということは、体や筋肉が動くうちに骨で体を支えるトレーニングをした方が良いのね!

はじめ院長
はじめ院長

そういうことなんです! そして体を支えるという面からも、ココロや内蔵の方面からも大事にしたいのが呼吸です。これが3つ目のポイントになります。

貫地谷春雄

呼吸はいろいろな面に関わってくるんですね!

はじめ院長
はじめ院長

そうなんです。特に上手に深呼吸できると、お腹から腰まわりを支えてくれる効果も期待できるので、体を支えるという面からも呼吸は大事ということはぜひ押さえておいてください! それではこれらを踏まえてシニアの方にも学びやすい超入門編のカリキュラムをお話ししましょう!

貫地谷夏子

是非お願いします!

運動が苦手でも無理なくできるセルフケアを厳選!

筋肉の衰えに備えるセルフケア超入門!
  1. 体をさすると骨が感じられる!
  2. 骨が感じられると立ち方が変わる!
  3. 体をさすると呼吸が変わる!
はじめ院長
はじめ院長

今回はシニア向けということで、運動が得意でない方でもやりやすい運動を厳選しました。しかも運動が得意な方にも十分効果を実感していただける内容です。

貫地谷春雄

とても楽しみです!

はじめ院長
はじめ院長

では1つ目、まずは両手をダランと垂らしてプラプラゆすってみましょう。今の揺れ方を確認しておいてください。左右どちらがゆすりやすいですか?

貫地谷夏子

やっぱり利き手がゆすりやすいみたい。

貫地谷春雄

私も右がゆすりやすいな。

はじめ院長
はじめ院長

それでは、今から利き手で反対側の手を触っていきましょう。手の指が5本ありますが、この指の骨が手のひらの中にも続いているのはご存知ですか? 中手骨というんですけど。この手のひらの中に続いている指の骨を確認してみてください。

貫地谷夏子

本当ね! 手のひらの中も5本骨があるわ!

はじめ院長
はじめ院長

その手のひらの中の5本の骨を丁寧に触ってみてください。形、長さ、硬さをチェックする気持ちでやってみてもいいかも知れません。十分に触ったら、もう一度左右の手をダランと垂らしてゆすってみましょう! 先程と比べて左右の揺れ方の違いはありませんか?

貫地谷春雄

今、マッサージした左手がさっきよりも揺れやすくなったぞ!

貫地谷夏子

私も揺れ方が変わったわ!

はじめ院長
はじめ院長

このようにご自分でさすったり触ったりするだけで動きというのは変わるんです。今回は骨を意識して触ってもらいましたが、揺れやすくなりますよね? つまり骨が感じられるようになると筋肉もほぐれて動きやすくなるんです。

貫地谷春雄

これは右手もさすってみたいな。

はじめ院長
はじめ院長

もちろん、お時間のある方は両側の手のひらを丁寧に触ってみてください!

貫地谷春雄

帰ったら早速やってみよう!

立ち方が変わるセルフマッサージ!

はじめ院長
はじめ院長

では2つ目にいきますよ。一度立ってみてください。今のこの立ち方を覚えておいてくださいね。

貫地谷春雄

体操の前後で動きを比較するのがポイントなんですね!

はじめ院長
はじめ院長

気がつかれましたか(笑) おっしゃる通り、動きの比較というのはとても大切なんです! それでは、先程のスネの内側の脛骨をさすってみましょう!

貫地谷夏子

どれが脛骨なのかしら?

はじめ院長
はじめ院長

ヒザの下から内側のくるぶしまで通っている骨です。弁慶の泣き所の骨ですよ。

貫地谷夏子

分かったわ! これね!

はじめ院長
はじめ院長

はい! これも丁寧に左右の骨の形や長さ、硬さを確認するように触ってみてください。終わったらもう一度立ってみてください。先程の立ち方を思い出して比べてみましょう。

貫地谷春雄

先程よりもスッと立てるぞ!

貫地谷夏子

いつもよりも内側に体重が乗るみたい!

はじめ院長
はじめ院長

お! お二人ともいい感じですね。その調子です! それでは最後は深呼吸です。

体をさするだけで呼吸が深くなる!

はじめ院長
はじめ院長

ではまずは深呼吸をしてみてください。吸って〜、吐いて〜、吸って〜、吐いて〜。今の呼吸を覚えておいてください。

貫地谷夏子

私はおヘソの少し上くらいに息が入るみたい。

はじめ院長
はじめ院長

なるほど。その感じを覚えておいてくださいね! それではおヘソの下の下腹部から腰骨よりも下のお尻・骨盤まわりを気持ちよく気持ちよくさすってください。十分にさすったら、おヘソの下に両手を当てたままもう一度深呼吸をしてみましょう!

貫地谷夏子

あら! さっきよりも深く息が入るみたい!

貫地谷春雄

私も呼吸が楽になったぞ!

はじめ院長
はじめ院長

今日は時間の関係で簡単な体操を3つほどご紹介しましたが、いかがでしたか? 今回はシニア世代のためのセルフケアということで「基本のき」の部分をポイントを絞ってお話ししました、シンプルな動きで体や動きが変わるということが実感できれば入門編としては大成功です!

貫地谷夏子

こんな簡単な運動でも体や動きの変化が感じられて驚いたわ!

貫地谷春雄

これまでやってきたスポーツや筋トレなどの運動とは全く質が違うんですね!

はじめ院長
はじめ院長

ありがとうございます! このようなセルフケアは楽しみながら続けることが何より大事なことです。全身のいろいろなコツが繋がってくるとウォーキングやテニスの動きも変わってきてもっともっと面白くなってきます! 是非、楽しみながら続けてみてください! 今日はありがとうございました!

動画で確認!ワンコイン・ショートレッスン!

今回ご紹介したセルフケアはワンコイン・ショートレッスンとして動画でご覧いただけます!

ワンコイン・ショートレッスン税込500円

痛みなどで体が動かなくなってきたとき、筋力の低下が原因とされることが多いものです。筋力低下が原因なら筋肉を鍛えれば良いという発想になります。

しかし本当に筋肉トレーニング以外の方法はないのでしょうか?

この動画では、このブログ記事【中高年必見!】筋肉の衰えに備えるセルフケア入門【筋トレに頼らない!】でご紹介したセルフケアの具体的なやり方をご紹介しています!

是非、セルフケアの入門編としてお役立てください!(約15分10秒)

商品の性質上、返品には応じられません。注意事項をよくお読みいただいてご購入ください。

<動画の内容>
  1. 体をさすると動きが変わる!
  2. 骨をさすると立ち方・歩き方が変わる!
  3. 気持ちよく深呼吸するコツ!
  4. セルフケアの進め方のコツ!
  • 税込500円です。
  • 決済がお済み次第、PCにてダウンロードいただけます。
  • MP4ファイルをZIPファイルに圧縮しています。解凍してご利用ください。(最近のPCでは普通にダブルクリックで解凍できることが多いです。)
  • スマホでご利用になる場合にはPCからスマホにデータを移してご覧ください。
  • 商品の性質上、返品には応じられません。あらかじめご了承ください。

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今回ご紹介したワンコイン・ショートレッスンの動画をもっとお得にご覧いただける方法があります!

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一歩一歩積み重ねながら、全身の動きのコツを関連づけていくゆるふわ身体づくりオンラインサロンでお会いできることを楽しみにしています!

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