あなたの身体はしなやかですか?
この機会にぜひ見直してみましょう!
- あなたの身体はしなやかさを維持していますか?
- 理想の「しなやかな身体」とは?その秘訣を解説!
- 今がチャンス!健康とパフォーマンスを見直す絶好の機会
- 専門家でも陥る「しなやかさの喪失」とは?
- 普通の人でも才能を超える方法
- アクティブケアプログラムで得るしなやかな身体
- 東洋医学で描く理想的な身体イメージ
- 鍼灸とアクティブケアが目指す「しなやかさ」の秘密
- 毎日の生活に取り入れる「しなやかさ」の作り方
- 筋肉の緊張と身体コントロールの関係を実感する
- 全身を整える「揺する運動」のメカニズム
- 鍼灸とアクティブケアの最適なタイミング
- 筋トレ・ストレッチの効果を劇的に高める方法
- 驚きの変化!硬かった身体が柔らかくなった瞬間
- 50歳からの身体パフォーマンス向上の実現法
- しなやかな身体がもたらす変化:成功事例を紹介
- 身体をしなやかに整えるための秘訣
- 今すぐ始める!健康とパフォーマンス再構築の第一歩
あなたの身体はしなやかさを維持していますか?
あなたが持つ「しなやかさ」という言葉のイメージはどのようなものでしょうか?
私自身は、例えば竹のように、軽く曲げてもムチのように自力で形を復元してしまうような素材をイメージします。
改めて考えてみると、やはり身体の柔軟性とヤジロベエのような体軸や重心バランスを兼ね備えた身体が「しなやかな身体」というイメージですね。
実はこの「しなやかな身体」があなたの健康とパフォーマンスの重要キーワードであることに気づいていましたか?
理想の「しなやかな身体」とは?その秘訣を解説!
「しなやかな身体」とは、筋肉や関節が十分にリラックスした上で、重心バランスが機能している状態です。
ここで言う、身体の柔軟性というのはストレッチで目指す筋肉や関節の柔軟性ではないことを押さえておいてください。
ストレッチや柔軟体操という運動の限定された場面で筋肉や関節が柔らかいというだけでは、日常生活やスポーツなどの場面でリラクセーションと重心バランスを兼ね備えた身体運動パフォーマンスを発揮できるとは限らないからです。
しかし身体のリラックスと重心バランスが発揮されている状況では、メリハリをつけた理想的な形で筋力が発揮されるので血流が良くなります。
重心バランスが常に整っているので、効率の良い姿勢や身体コントロールができるようになります。実力を発揮しやすくなるばかりでなく、疲れやケガが格段に少なくなります。筋肉や関節が痛むことも少なくなるのです。
一方で自分自身の身体や関節、筋肉を改めて振り返ってみるとどうでしょうか?
今がチャンス!健康とパフォーマンスを見直す絶好の機会
我々は肩こりや腰痛、疲労感などに日々、悩まされています。
このように体調の違和感やストレスを感じている状況は「しなやかな身体」に程遠い状態です。
確かにスポーツ選手やアスリート、スポーツの指導者やジムのトレーナーなどは我々から見れば身体や筋肉の使い方が上手に見えるかも知れません。
しかしこのような状態に悩まされているのは、実は我々のような一般人だけではないのです。
専門家でも陥る「しなやかさの喪失」とは?
スポーツ選手やアスリートも、肩関節や腰痛、膝関節や股関節のケガや故障に悩まされている方が多くいます。
その原因の一つはスポーツという身体運動の専門家の現場でさえも、筋トレやストレッチ的な筋力や柔軟性が重視されるトレーニング法が推奨される現実があることは忘れてはなりません。
重心バランスやしなやかな身体を身につけるカリキュラムや習得法はあまり普及していないため、多くは個人個人の才能や努力に任されているのが現状なのです。
そのような現状のままでは、そのような情報にたまたま触れることができなかった方々は、ご自分の才能に絶望しながら未来を諦めるしかありません。
もちろん我々一般人なら尚更です。
ちょっとこちらをご覧ください。
普通の人でも才能を超える方法
私が小学生だったときのスナップ写真です。
実は立ち姿というのは、その雰囲気にさまざまなものが見て取れます。
小学生時代の左3枚の写真ではカメラの前とは言え、ガチガチに緊張して凝り固まっているのが観て取れます。
どこにも才能の欠片は伺えません(涙)
一番右は20代後半の写真。稽古を始めて数年経ったばかりの頃ですが、立ち方の緊張感や硬さが小学生時代と多少は変わっているのが感じていただけるでしょうか?
いま偉そうに、重心バランスやリラクセーションの重要性を謳っている私は、最初は立ち方の「た」の字もなっていないそんな少年でした。
しかし、だからこそ、そこに希望を感じていただきたいのです。
このように才能が感じられない一般の人間でも身体のしなやかさや、理に適った身体コントロールを習得し、身につけられる方法やカリキュラムがあるのです。
アクティブケアプログラムで得るしなやかな身体
はじめ鍼灸整骨院では、鍼灸とアクティブケアプログラムを両輪に施術やプログラムをご提供しています。
アクティブケアプログラムでは、リラクセーションや重心バランスなどを根幹に骨盤や関節・姿勢などのお悩みを自分自身で調整できる技術やセルフケアを習得するプログラム、パフォーマンスやビジネススキルを向上させる心身にわたるカリキュラムをステップアップ形式で分かりやすくお伝えしています。
アクティブケアプログラムが目指しているのは、このリラクセーションや重心バランスに根差した「しなやかな身体」です。
では鍼灸はどうでしょうか?
実は、一口に鍼灸と言ってもさまざまな鍼灸師がいます。体に対する考え方も施術方針もさまざまです。
東洋医学で描く理想的な身体イメージ
はじめ鍼灸整骨院では、東洋医学に根差した鍼灸をおこなっています。
「鍼灸はそもそも東洋医学だろう?」と思われるかも知れませんが、いろいろな鍼灸師がいるとお考えください。
そしてこの東洋医学にはツボ(経穴)と経絡という考え方があります。
全身のツボを繋いで「流れる」経絡があるというイメージなのです。
この「流れる」イメージは、水をはじめとする流体に成立する考え方です。
鍼灸とアクティブケアが目指す「しなやかさ」の秘密
つまり、はじめ鍼灸整骨院でおこなわれる鍼灸の根幹には、水のようにリラックスした身体のイメージがあると言えます。
このように、はじめ鍼灸整骨院の鍼灸とアクティブケアには共通の身体観があるのです。
共通の身体観で一貫した施術やプログラムをご提供できるからこそ、はじめ鍼灸整骨院では鍼灸とアクティブケアプログラムというメニューを採用しているのです。
では、しなやかな身体を回復し、維持するためは具体的にどのような方法が考えられるのでしょうか?
まず大切なのは、これまでのスポーツ技術や身体運動のトレーニング法の考え方を一度忘れることです。
毎日の生活に取り入れる「しなやかさ」の作り方
なぜなら基礎トレーニングをして、フォームを参考に反復練習で技術習得を目指す方法論ではリラクセーションや重心バランスという要素が皆無ではないにしてもあまりにも少な過ぎるからです。
筋力トレーニングも、特定の筋肉を意識して負荷をかけることは有効ですが、その技術の習得がパフォーマンス向上を担保していないことが問題です。
それらの方法論とは別の視点の方法論が必要なのです。
例えば今、立っていても座っていても構いませんので、全身をゆすってみてください。
筋肉の緊張と身体コントロールの関係を実感する
今の揺れ方や身体感覚を覚えておいてくださいね。
では両手をじゃんけんのグーのようにしっかりと硬く握り締めながら、全身をゆすってみましょう。
いかがですか?
全身が硬く強張って揺れにくくなるのを感じられますか?
では次に握っていた手を開いて、柔らかくほぐした後でもう一度ゆすってみましょう。
また全身の揺れやすさが回復したのを感じられましたか?
グーッと手を握って、全身が揺すりにくくなるということは、身体の一部の筋肉の緊張は全身に波及することを意味します。
全身を整える「揺する運動」のメカニズム
言い方を換えれば上手に揺らせない部位は、身体コントロールをしにくい部位であるということになります。
一般に手や腕、足や脚、体幹の順にコントロールは難しくなります。一番簡単なはずの手や腕を上手に揺すれない方は要注意です。身体のどこかが緊張して凝り固まっているかも知れません。
全身を揺するという身体運動は、重心バランスを感じられれば感じられるほど上手になります。上手に身体を揺することができればできるほど身体コントロールも上手になっていくと言うことができます。
また全身を揺するという運動はある意味では筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせやすい運動です。しかし一方で、細かい筋肉をトレーニングしているという側面もあります。大きい筋肉はリラックスさせつつ、細かい筋肉の筋力トレーニングをしている一面もあるのです。
筋肉をリラックスさせると「筋力が衰えてしまうのでは?」とご不安な方も心配することなく身体をゆすってみてくださいね。
では、はじめ鍼灸整骨院の鍼灸とアクティブケアプログラムがこれらの重心バランスや身体コントロールとどのように関係してくるのか見ていきましょう。
鍼灸とアクティブケアの最適なタイミング
はじめ鍼灸整骨院の鍼灸とアクティブケアは、どちらも全身をリラックスさせ、しなやかな身体を回復するという共通性を持っています。
しかし、おすすめの利用タイミングは異なります。
鍼灸は入浴やマッサージなどと同様に比較的受け身的なリラクセーションの方法です。そのためご自分でケアすることが難しいような痛みや不調などでご相談ください。
一方で、アクティブケアは、筋力や柔軟性のような一般的な方法だけではなく、リラクセーションや重心バランスという方向性から自分の身体により深く積極的にアプローチしたい場合にとても効果的です。
筋トレやストレッチももちろん重要です。しかし、スポーツジムなどで指導を受ける際には大切な注意事項があります。
筋トレ・ストレッチの効果を劇的に高める方法
それは、スポーツ等の指導者やトレーナーは元々から身体運動が得意な方々が多いという事実です。
言い方を換えれば、指導者やトレーナーの方々は身体コントロールや筋肉をリラックスさせる技術を比較的苦労なく身に付けられている方が多いため、それらの感覚を掴みにくい我々のような一般的な人々への指導が難しい場合があるのです。
筋トレは筋肉を凝り固めてしまうリスクが比較的高いトレーニング法です。ストレッチも筋肉をリラックスさせながらおこなわないとケガにつながる可能性が高くなってしまいます。
元々そのようなリラックスする感覚を感じにくい我々としては、筋肉をリラックスさせる感覚や技術を意識して習得してから筋トレやストレッチのトレーニングをおこないたいものです。
だからこそスポーツジムなどではその部分に気を配って説明してくれる指導者やトレーナーであるかどうかの見極めがとても大切なのです。
驚きの変化!硬かった身体が柔らかくなった瞬間
これまでお話したことがなかったので、今回は私自身の変化のお話をしてみましょう。
学生時代、武術の稽古を始めた私は師範と同様の動きも技術もできないことで、数年間一日も休まず続けていた筋トレを完全に休止します。
そして師範が何を感じながら身体をコントロールしているかを稽古の最重要課題としました。
もちろん最初は何も分かりません。でも日を追うごとに見えてくることがあります。特に感じたのは、師範と自分の身体コントロールは違うということ。
日常のクセや習慣が、今の自分の姿勢や基本動作を形作っているという事実は正直とても衝撃でした。
なぜならこれまでのクセや習慣を全て見直していく必要があるからです。まさか立ち方や歩き方から修正していかなくてはいけないとは全く考えてもいませんでした。
でもその考えに至れたからこそ、先ほどお見せしたように姿勢を含めた自身を変えることができてきたと確信しています。
具体的にどのような変化があったのかというと。。。
50歳からの身体パフォーマンス向上の実現法
自分の体の緊張に気づいて、その部位の筋肉の力を抜くことができた途端に首こりや腰痛、体の動きが軽くなったり。
自分の重心の偏りに気がついてバランスを修正できた途端に、背中の筋肉の張りが消えたり。
面白いところでは、幼少期の怒りに関連してあった違和感が、その怒りを許せた瞬間に解放できて消失したり。
結果として武術の動きや技がその場で変化したり。
このように、身体は向き合い方一つでいろいろと変化を見せてくれるということを、日々実感しています。
言い方を換えれば、五十路を過ぎても自分を上達させ、パフォーマンス向上を実現させる方法があるということです。もちろんお若い世代なら尚更です。
ご利用いただいている方々からも次のようなさまざまな効果を実感いただいています!
しなやかな身体がもたらす変化:成功事例を紹介
シニアの世代でも痛みでできなかったスポーツを再開できたり、80代女性が杖なしで歩けるようになったり。
30代でも自分の体の無意識の緊張に気づいて日常の疲れ方が軽くなったり、硬いと思っていた体前屈のストレッチがその場で柔らかくなって驚かれたり。
本当にたくさんの嬉しいご感想やご報告をいただいています。
ですので感謝の気持ちを込めて、ここで一番のポイントについてお伝えしちゃおうかなと思います!
知りたいですか?
身体をしなやかに整えるための秘訣
実はどれほどすごいプロのアスリートでも、トレーニングや自分の身体に向き合うことをやめてしまうと身体はすぐに緊張して凝り固まってきます。
もちろん特別な身体を持っているわけではない我々だって同じです。ケアや体操を続けていれば維持できるのに、放置した途端に身体はすぐにコリや痛みが再発してしまうのです。
シニアになれば筋肉は硬くなりやすくなるので、この傾向は一層強くなります。
だから、いつまでも動ける身体、身体をしなやかに整える秘訣は続けること。
ご自分のペースで良いので、一つ一つ継続してくださいね。
めっちゃ大事なポイントをお伝えしてしまいました!
内緒にして、他には漏らさないようにおいてくださいね!!
このように、もしあなたが健康とパフォーマンスを再構築を希望されているなら、やることはアスリートでも一般の方でも初めの一歩は同じです。
今すぐ始める!健康とパフォーマンス再構築の第一歩
それは、全身をリラックスさせ重心バランスを整えること。そうすることで次のような効果が生まれてきます。
そうすることで、筋肉のコリや緊張が和らいで体が軽くなります。筋肉が和らぐことで血流が増加し、健康改善につながるのです。
筋肉はリラックスすることで、機能を発揮しやすくなり筋力を活用しやすくなります。リラックスできない筋肉は働けないという科学的な事実を、我々もスポーツや運動に関わる方も改めて確認したいものです。
今回は、身体を揺するというエクササイズと継続という最重要のコツをお伝えしました。
重要なのは、必要な筋肉をしっかり使い、無駄な筋肉を使わないようにメリハリのある身体コントロールができるようになることなのです。そのための運動としてこのエクササイズもぜひ日常生活に取り入れて、実践してみてください!
もしあなたがコリや痛み、体の不調を相談したいと思われたら、はじめ鍼灸整骨院までお気軽にご相談ください。初めてのはり灸やオンライン相談もご活用いただけます。
また積極的に身体に向き合いたいという希望をお持ちの方は、体調から姿勢、歩き方まで確認して判断するアクティブケア個別カウンセリング&総合チェックもおすすめです。
どうぞお気軽にはじめ鍼灸整骨院をご利用、ご活用くださいね!