病・未病から無病までケアできるシンプルメニュー!

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まずは当院のメニューをご覧ください!

一目見ると今の健康状態と対応して、オススメのメニューが分かるような作りになっています。

よく見ると病や未病に対応するメニューは、はり灸、無病に対応するメニューはゆるふわ身体づくりとなっているのが分かります。

はじめ院長
はじめ院長

ところで、治療院やマッサージ、整体などを受けるのはどういう時ですか?

体が疲れている時とか、痛い、つらいような時です!

はじめ院長
はじめ院長

このメニューで言えば、病から未病のあたりですよね。

しかし、このメニューでは無病、すなわち健康のときのメニューがあります。これも普通に考えれば、元気なときは、はり灸院にかかろうなんて思わないはずです。

はじめ院長
はじめ院長

では、なぜ無病・健康なときのメニューをご用意しているかお分かりになりますか?

分かりません…

実ははり灸やマッサージ・整体などの施術だけでは、あなたの全身に隠れたコリを完全に軽くすることはできません。これは当院だけのお話ではなく、患者さんと施術者の関係である以上、どちらでかかられても全く同じ構造、お話なのです。

そのことの重大性が身に沁みている当院では、ゆるふわ身体づくりをご用意しているという訳です。

ごめんなさい。やっぱりよく分かりません…

はじめ院長
はじめ院長

ですよね(笑)

という訳でここでは、はじめ鍼灸整骨院でははり灸とゆるふわ身体づくりがどのようにお互いを補う合うのか、どのように役割分担をしているのか、そんなお話しをしていきたいと思います。

私がギックリ腰になった本当の理由

私が東洋医学を学び始めたきっかけは、学生時代に始めた合気柔術(合気道)です。そこで学んだ、バランス良く、力を抜いた身体のコントロールに魅了され、薬や手術ではない治療・施術体系ということで東洋医学に関心を持ったのです。

でも「バランス良く力を抜いた」と言いますが、最初から力が抜けたのではありません。むしろガチガチに力が入っていたので、それを少しずつ抜いていくのに本当に苦労しました。そしてその苦労は今でも続いています。

私はこれまでに数度ギックリ腰を経験しています。

はじめ院長
はじめ院長

貫地谷さん、ギックリ腰の原因というと何が思いつきますか?

椎間板ヘルニアというのは聞き覚えがありますけど…

はじめ院長
はじめ院長

そうですね。ギックリ腰というのは「急に起こるひどい腰痛」という意味なので、椎間板ヘルニアの他にも仙腸関節(骨盤)の損傷、筋肉の疲労や損傷なども原因として考えられます。でも私のギックリ腰の本当の原因はそうではありませんでした。

え?! どういうことですか?

私のギックリ腰の本当の原因は、全身にガチガチに力が入っていたことでした。

ガチガチに力が入っているとストレスを他へ逃がすことができず一ヶ所で受け止めてしまうことになります。

はじめ院長
はじめ院長

その部位が受け止めきれなくなるとギックリ腰になってしまうと考えると分かりやすいと思います。

受け止められなくなった部位が椎間板や骨盤、筋肉だということですね!

気づかぬコリの迫りくるリスクとは?

はじめ院長
はじめ院長

では、このように体にガチガチに力が入ったまま、さらにどんどん力を入れて行ったらどうなると思いますか?

どんどん苦しくなりそうです。

はじめ院長
はじめ院長

それをもう少し詳しく見ていきましょう。ガチガチに力が入ったままですと、体がコリの塊になってもっともっと硬くなってきます。もちろん筋肉も硬くなるので、血流が悪くなります。そして血流が悪くなると…?

筋肉でも神経でも内臓でも悪い影響が出てきそうです!

はじめ院長
はじめ院長

そういうことなんですね。では、動きはどうなると思いますか?

「肩の力を抜け」なんて言いますし、力が入っていればスムーズに動けなさそうです!

はじめ院長
はじめ院長

そうです! 硬くこわばった体では滑らかに動くことも、全身を細やかにコントロールすることもできなくなるんですね。

このように考えると、体調不良も上手に体を動かせないのも全身に隠れているコリが大きく影響しているということが見えてきますね。

ここまで分かれば、コリでガチガチになった体への対処法は分かったも同然です!

体に本気なあなたにこそ伝えたい!隠れたコリへの対処法!

意外なことにコリというのは脳が筋肉が収縮するように命令を出すことでできています。つまりコリができるためには脳の命令が必要だという訳ですね。

はじめ院長
はじめ院長

ということは、コリに対処するためにはどうしたらいいと思いますか?

筋肉が硬くなっているのがコリですから、逆に力を抜いてあげたらどうですか?

はじめ院長
はじめ院長

そういうことですね! 隠れているコリを一つ一つゆるめてほぐしていけばいいんです!

そんな簡単に言いますけど、難しそう…

はじめ院長
はじめ院長

考えてもみてください。これらのコリがここまで強く大きくなるまでにどれくらいの時間がかかったいますか?

え?

はじめ院長
はじめ院長

これまで生きてきた時間をかけてこれらのコリを育ててきてしまったと考えてみてください(笑)

なるほど! 私だったら20数年かけてコリを作ってきてしまったんですね!そうしたら焦らずゆっくりと取り組んでコリをゆるめていけばいいんだ!

劇的過ぎる変化は体にストレスになることもあります。つまり長い時間をかけて育ててきたコリは、それなりの時間をかけて軽くしていく方が、実は体への負担が少なくて済むという訳です。

ワクワクさえできれば、何歳になっても遅くはない!

はじめ院長
はじめ院長

実は今、80歳を越えた女性が来院されています。杖をつかないと足元もおぼつかない感じの方です。

そこで施術の合間にリハビリとして、自分の体験を基に有効な体操を施術の合間にお話ししていました。すると「良いことを聞いた!」と言わんばかりにとても楽しそうにお話を聞いてくれます。

そしてその次に来院された時にはご自宅でやった体操の変化を報告してくれます。あるとき、そんな彼女が嬉しそうに伝えてくれました。

「先生! わたし今、杖なしで歩く練習をしているの!」

以前「杖がなくては怖くて歩けない」とおっしゃっていた同じ方の言葉とは到底思えません。(一番怖いのは転倒なので、もちろんそこは十分ご注意いただくようお話ししました!)

はじめ院長
はじめ院長

そのとき私は2つのことを教えてもらったのです。

1つは、自分が20年、30年かけて積み重ねてきた体操は何歳になっても体を変えてくれる効果がある体操だということ。

そしてもう一つは…

はじめ院長
はじめ院長

ワクワクドキドキと楽しみながらこれらの体操をやれれば効果は倍増する!ということ。

施術の合間にリハビリや体操のお話をしてもどうしても尻切れトンボになってしまいます。そこで自分が積み重ねてきた経験を、操体法やゆる体操を基本に改めてまとめ構成し直したのが、ゆるふわ身体づくりです。だから、年齢も性別も、スポーツやヨガなど専門分野の経験の有無も関係なく体や動きの変化をお楽しみいただけるのです。

なるほどそういうことだったんですね!

でもまだ、はり灸との関係は見えてきませんけど…

リラックスした体を無理なく手に入れる唯一の方法

はじめ院長
はじめ院長

そうですよね(笑)先程お話したように貫地谷さんの全身にもあちらこちらに気づいていないコリが隠れているのです。そして、コリというのが脳みそが筋肉に命令することで起こることもお話ししました。ここまで分かれば東洋医学とゆるふわ身体づくりの関係が見えてくるんですよ!

施術者が患者さんにおこなう施術、はり灸やマッサージ、整体などは、患者さんが受け身になっていますから患者さんは自分の脳で命令を出して筋肉をゆるめている訳ではないですね。

ということは、脳以外の部分にアプローチして筋肉をゆるめているのが、これらの施術ということになります。筋肉そのものや脳から筋肉への途中経路にアプローチしているということですね。

特に当院のはり灸は筋肉がこっているところ、緊張している部位そのものではない場所に施術をおこなう場合がほとんどです。つまり筋肉そのものに施術をしている訳ではないんですね。

体が芯からリラックスしてくるようなツボを選んではり灸をしているんです。

はじめ院長
はじめ院長

だから体のより深い部分からリラックスしてくるんです。

実ははり灸にはいろいろな方法があるのですが、体のより深い部分からコリをほぐしゆるめてくれるようなはり灸の方法が当院で採用している経絡治療や天地人治療ということになります。

はじめ院長
はじめ院長

ところがここで大きな問題があるんです。

より深いところからリラックスできるんですよね?

良いことづくめのようですけど…

はじめ院長
はじめ院長

はり灸はつらい時や体の違和感が取れない時にはとても有効な方法です。しかし…

脳みそからの命令は変わっていないんです。ということは一時的に体調が良くなっても、日常生活に戻ればまた体が緊張してコリを作ってしまう可能性があるんです。また体調が悪くなることを繰り返してしまうかも知れないんですね。

はじめ院長
はじめ院長

これが施術で体を整えることのデメリットです。

そうなんですね! マッサージが癖になるなんて聞いたことがあります。

はじめ院長
はじめ院長

それはまさにこういうことですね!

ご自分で体をコントロールしなくても済むのでハードルは比較的低いですが、コリができにくくなるように脳みそからの命令を変えるには力不足なんです。

残念ながら、専門家ですらこのことをご存じない、もしくは気づかないフリをしている方が少なくありません。

そこを変えるためにつくられたのが、ゆるふわ身体づくりなんです。

ゆるふわ身体づくりでは自分で体を動かしていただきますから、その分少し最初の一歩を踏み出すハードルが高いかも知れません。しかしその分、脳みそからの命令に直接アプローチできるという大きなメリットがあります。

そしてゆるふわ身体づくりの柱の一つである、ゆる体操では特に筋肉を動きの中で直接ゆるめることを目的としています。

はじめ院長
はじめ院長

ここのところが本当に肝要です!

筋トレも、ストレッチも、ヨガも間接的にゆるめることが課題化されています。しかしそれが潜在的なので分かりにくくなってしまっているのが大きな問題なのです!

ゆるふわ身体づくりでは、バランスを保ったまま力を抜いて体をコントロールする方法を身につけていきます。ゆるめるということが目に見える形で課題化されているということがポイントです。

だから焦らず時間をかけて良いので、楽しみながら取り組めば、隠れたコリが少なくなってきます。体が変わってきます。動きが変わってきます。

はじめ院長
はじめ院長

体の動かし方を変えるということは、脳みそからの命令を変えるということです。だからこそコリができにくい体をつくることができるのです!

はじめ院長
はじめ院長

このように見てくると、当院の東洋医学=はり灸とゆるふわ身体づくりが、お互いに補い合っていることが分かるでしょう?

はい! 病のとき、未病のときはセルフケアをおこなうことも難しいですから、やっぱり施術を受けられる方が嬉しいです!

はじめ院長
はじめ院長

そうですよね。そして比較的元気で体が動くときには自分で体を動かすゆるふわ身体づくりで、軽い不調を整えたり緊張しにくいコリができにくい体をつくっていくことが本当に大切です!

自分で不調を整えたり、コリができにくくなるように体にアプローチできるなんて考えたこともありませんでした!

このように病から健康な状態までケアできるように、そしてご自分の体が持つ可能性や希望を信じて、自身をコントロールしてコリができにくい身体を手に入れられるように考えられているのが、はじめ鍼灸整骨院のメニューであり、はり灸とゆるふわ身体づくりなのです。

未来を創る東洋医学とゆるふわ身体づくり

今はAI時代ですから、このような身体への考え方は時代遅れのようにお感じになるかも知れません。

しかしそのようにお感じになることこそ身体への意識が希薄になっている証拠です。

そのように身体への意識が希薄になる時代だからこそ、心身に渡る全身的(もしくは全人的)な体のケアや身体のコントロールの方法がこれまでにも増して大きな意味を持ってくるのです。

はじめ院長
はじめ院長

例えば、身体への意識が希薄になると、体調がおかしくなるとすぐお薬や病院に頼りがちになります。リハビリやセルフケアをおざなりにして、自分の健康管理を病院まかせ、お薬まかせ、施術まかせにしようという方が多くなるのです。

耳が痛いです…

はじめ院長
はじめ院長

もう気が付いたんだからいいじゃないですか(笑)

だからこそ、自分にできる範囲内で健康や身体を大切にしようという心構えが必要になります。自分にできることを少しずつ増やしていくことが必要なのです。

そうすることでのみ自分自身だけでなく他者も大切にできる、気持ちよくリラックスしながらも一本筋の通った、そんな人間に近づいていけるのではないかと思うのです。

そんな方が増えたら、きっと今よりもっと笑顔にあふれる明日、未来がやってくるのではないかと信じているのです!

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