筋力と姿勢を同時にサポート!椅子代わりに使えるおすすめバランスボール3選

筋力と姿勢を同時にサポート!椅子代わりに使えるおすすめバランスボール3選 姿勢・体幹バランス

この記事のプロモーションでは、院長平山はじめが「自分で買うならこの辺りが選択肢になる」というバランスボールのみご紹介しています。

バランスボールは体幹のバランス能力を向上しつつ筋力を維持するのに非常に効果の高いトレーニング用具です。ご存知のように筋肉トレーニングやストレッチなど様々なエクササイズで利用されていますね。

特に体幹の重心バランスとリラクセーションを大事にするはじめ鍼灸整骨院でおすすめしているバランスボールの使い方は、どなたでも安全にできる椅子のように腰掛けるという利用法です。

そこで今回は、椅子として腰掛けやすく安全性の高いバランスボールを3つ選んでみました。

はじめ鍼灸整骨院のバランスボールの選び方

バランスボールを選ぶ際には、大きさや耐荷重はもちろん目的や空気入れの有無などに注意しながらお選びください。

今回は、はじめ鍼灸整骨院でおすすめするエクササイズに合ったバランスボールをご紹介します!

身長に合ったバランスボールの大きさは?(直径)

バランスボールの適正な大きさは、ボールに腰掛けたときに膝が直角になるサイズです。空気の入れ方で多少の高さの調整はできますので、迷ったときは上のサイズを選ぶのがおすすめ!

もちろん体格にもよるのですが、成人では直径が55cmまたは65cmくらいが基準になることが多いので参考にしてみてください。

商品によっても推奨サイズは変わりますが、参考までに推奨サイズを記載しておきますね。

  • 直径55cm:身長145〜165cm
  • 直径65cm:身長160〜175cm

どれくらいの重さまで耐えられるか?(耐荷重)

ご自分の体重を考えて選ばれるのが大切です。今回は耐荷重100または300kgのバランスボールを選んでいますので、比較的体格の良い方でも安心にご利用いただけます。

安全に腰掛けられるか?

バランスボールに慣れていない方は椅子のように腰掛けるのが怖い方もいらっしゃいます。

バランスボールはカバーがついていたり、底に嵌められるリングがついていると安定性が高まりますので腰掛けやすくなります。

今回は、全て腰掛けやすいバランスボールのみ選んでいます。安心してご利用ください。

空気入れが付属しているか?

既にバランスボールをお持ちの方や、ご自宅に空気入れがある方はそちらをご利用いただけば良いのですが、空気入れをお持ちでない方もいらっしゃいます。

今回は、空気入れが付属しているバランスボールのみを選んでいます。

穴が空いたときの安全性は?

今回は穴が空いたときにも破裂しにくいバランスボールを選んでいます。

アンチバースト・ノンバーストとも言われる性能ですね。穴が空いてしまっても、破裂しにくく安全性が高いと言われます。

今回ご紹介しているバランスボールは全て破裂しにくくなっています。

フィットネス仕様の安心感と安全に座れるリング付バランスボール

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フィットネスクラブで使用される品質のバランスボールです。

付属のリングを底に嵌めれば安心して腰掛けることができます。

耐荷重300kgで、空気入れも付属していますので、安心してご利用いただけます。

大きさはご自身の身長や体格に合わせてお選びください。

色も豊富などでお気に入りを探してみてくださいね!

直径55cm(身長の目安150〜170cm)

直径65cm(身長の目安165〜185cm)

アスリート御用達カバー付きで安定性の高いバランスボール

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アスリートも利用しているバランスボールです。

カバーが付いていることでインテリアに合わせやすくなることはもちろん、安心して腰掛けやすくなります。

下のリンクに「耐荷重100kg」との記載がありますが、商品ページの説明には耐荷重300kgという記載がありましたので安心してご利用いただけます。

もちろんこちらも空気入れが付いており、アンチバースト設計となっております。大きさについては商品ページでご希望の直径のバランスボールをお選びください。

色は3色から選べます。

スツールタイプのおしゃれなバランスボール

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55cmのバランスと同じ高さのバランスボールのように腰掛けられるスツールです。

インテリアとして使いやすいのはもちろん、安定感もありますので安心してご利用いただけます。

こちらも空気入れ付属で、ノンバースト設計となっています。

5色ありますので、インテリアに合う色を探してみてくださいね!

重心バランスと腹式呼吸を同時にトレーニングできるエクササイズ!

それでは、はじめ鍼灸整骨院で推奨するバランスボールの使い方を解説します。

まずは椅子のように腰掛けながら、坐骨や骨盤底を感じながら背骨が柔らかく弾むようにリラックスさせつつ、バランスボールの弾力を感じます。

慣れてきたらリラックスしたまま動きを止めて、そのまま穏やかに腹式呼吸をしてみてください。

これだけで、重心バランス能力が向上して猫背や反り腰などの姿勢も改善しやすく、背骨を背骨らしく活用するためのトレーニングにもなっています。

しかも骨盤底トレーニングにもなる上に、バランスよくリラックスしながら腹式呼吸をおこなうので、呼吸法まで劇的に上達してしまうというとってもお得な方法です!

もっと詳しい方法にご興味のある方はお気軽にお問合せください。

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